地震と火事避難  17/10/3 防災センター

 火事のとき床から30〜40CMのところは煙が少なく目で見れる。でも方向が解らないので、ホテルや映画館、百貨店等では入ったときに避難方向を確認しておくこと。

消火器は一般家庭ではA-2 6型がお奨め。3年以上の消火剤や7年以上の容器は業者に点検してもらこと。

消火器点検はホームセンターなどは出来ないので、専門業者に見てもらうこと。また古い容器は使用時に破裂することがある。(取り扱い業者はハローページで調べなさいと言われましたが、タウンページが見やすいです。)

消火器使用時には必ず「火事ダ〜!」の声を張り上げて消化に向かうこと。 消火器のピンは消火器を持った状態では外れないので、一度地面に置いて外すこと。

消火器の大小にかかわらず噴射時間は約15秒程度。3m先からでも十分消火できる。

てんぷら油の発火点は380度 近くに、ピッタリ鍋蓋・濡れバスタオルなど置いておく

地震のときは @まず机の下などで身を守る(60秒以上の地震発生しない)A火を消すB出口を空ける、でも飛び出さない)

 

 

 

救命講習会受講  17/6/14 広島市救急救命士養成所

事前説明

AED講習 受講

 

心肺蘇生法

@ 意識を調べる  「もしもし」と呼びかけてみる (この時点では着衣してます)

 
A 意識がなければ救急車を呼ぶよう他の人に助けをもとめる
B 気道の確保

 
C呼吸を調べる(約6秒間)
D口対口人口呼吸で肺に空気を送る 2回

E循環のサインを見る 息・咳・身体の動きを見る

F心臓マッサージ 15回

(続いて2回人口呼吸 マッサージ15回を4サイクル行い、循環のサインを確認動きがなければ、15回マッサージ・2回人口呼吸 この作業を救急車が来るまで継続する)

 

H 救急車 救急隊到着 蘇生!

I この後、元気になって社会復帰されたそうです めでたしめでたし